税理士選びや会計ソフトで大失敗(反省と教訓)

税理士と早めに顧問契約を結ばず失敗

税理士なしで一人ケアマネやっていますという方もいらっしゃいますが、個人的には税理士さんはいたほうが良いと思います。

あくまでも個人的な感覚なので、税理士と顧問契約を結ぶのか否かはよくご検討ください。私は法人設立時から、お願いすることをお勧めします。その方が税務署への書類や会計ソフトや給料ソフト等、対応がスムーズというのが根拠です。

私は税理士に対する意識が結構薄く、法人化後数か月してから依頼しました。おかげで無駄な動きが多かったのと、税務署への書類提出も1か月以上していませんでした。

無駄な動きといっても勉強になったことが多いので良いのですが、法人化前からお願いしていれば、もっとスムーズであったことは間違いありません。

失敗① 自分で会計ソフトを選んで失敗

会計ソフトですが、CM等で話題のfreee(フリー)を使っていました。使いやすそうだという理由で自分で勝手に決めて使っていた感じです。

素人でもチャットで教えてもらえるので、比較的困らずに帳簿が作れます。

しかもレシートの写真を撮って帳簿に入力できる等、結構便利です。複式簿記でも家計簿感覚ですぐに入力出来るので、便利なソフトがあるんだな~と思っていました。

クラウドなので外にいても忘れずリアルタイムでつけられる。個人的にはクラウドが大好きです。いつでもどこでも仕事ができます。タブレットやスマホからもアクセスできるのは嬉しいです。

確か28年10月に契約しました。法人化は28年11月です。

税理士との契約は29年1月です。先輩の社長ケアマネさんから紹介してもらいました。

その税理士はfreeeではなく、ソフトはTKCを使いたいとのことで、よくわかっていない経理素人の私としては、まずは専門家のいうことを聞こうと判断。何事も出会いやタイミングとらえているので、会計ソフトを変えること自体は特に躊躇しませんでした。

 

TKCTKCと言われてもよくわからないと思うのですが、税理士事務所の窓とかにこの画像を張り付けている税理士事務所はTKCグループの税理士です。

 

>>> TKC – Wikipedia 

今まで入力したfreeeは1月で解約しました。

これからに税理士と会うのですが、その時にノートPCを持参しインストールしてもらう予定です。これも法人化前から税理士を決めて動いていれば、最初からTKCをノートPCにインストールして、最初から記帳できたので、改めて無駄なことをしてるなと感じました。

失敗② 税務署への届け出書類を忘れて失敗

法人化したら、税務署に各種の届けが必要です。

法人設立届は2か月以内に届け出をする必要があります。私は平成28年11月1日に法人化しました。税務署への書類の届を忘れていることに気づいたのは1か月以上経ってからです;^^

法人化後、年金とか何か提出しなきゃいけないんだろうな~?なんてのんきに考えていました。まだ勤めていたこともあり、意識が超薄かったです;^^

たまたまネットで検索していて、いろいろと提出しなくてはいけないと知り焦りましたね。

社会保険事務所や労働基準監督署等への書類提出はまだ先の為、問題なかったのですが、税務署は「やばい、もー出さなきゃ!!」そんな感じです。無知って恐ろしいです。

急いでネットからフォーマットをダウンロードし記入。税務署へ持参しました!!

きっと法人化前から税理士さんを決めていたら、そこら辺のアドバイスもしてくれたんだろうなと感じました。

痛い目にあって学びました。。。

失敗③ 税理士の相場は安くない 相場を知らず失敗

税理士は直ぐにお願いしなくても安い人をゆっくり探せばいい?なんて思いもあり、しかも安い人がいるだろうと思っていました。検索してみてください。

顧問料が高い税理士はいても、安い税理士はほとんどいません。毎月会うか、3月に1回会うか、半期に1回会うか、年1回会うか?

会う頻度が少なければ安くなりますが、その頻度でも相場は似たりよったりです。極端に安いということはないと思っていいです。

であれば、早めに何人かと会って信頼できそうな人にお願いしたほうがいいと思います。

30年近く会社経営者をしている父親に税理士に対する本音を聞いたところ、結構ドライに変更しているといった話で驚きました(苦笑)

流石!父!!やるな~!

一度自分自身でちゃんと調べてみましょう。人柄と料金とバランスが取れるといいですよね。私はそう思いました。レスポンスが遅い税理士は論外です。

私の場合は、焦って紹介してもらった税理士さんと即契約しました。

人柄などは全然わかっておらず、とりあえず契約って感じです。

ですがうまくいかなかったです(汗)あちらもきっと嫌な客だな~っと思っていたと思います。お互いにとって良くないですね。学ばせてもらいました。

まずは会計・税務の知識を学ぼう

まずは会計・税務の知識を学ぼう

焦りながらも無事税理士と契約ができ、初年度はとても安くしていただきました。紹介してくれた社長ケアマネさんに感謝です。

ですが2年目以降は通常料金です。

税理士とは何回かメールで問い合わせていますが、そっけないのとレスポンスが遅いので、早々に難色感が否めません(汗)

う~ん、先が思いやられる。本当に大丈夫か~?(-_-;)

ちゃんと自分で調べてお願いすれば良かったと思っています。

経理の知識がまるでない

経理に対して知識や経験がない方がほとんどだと思うのですが、私もそうでした。

私のような素人は、きっと分からないことだらけだと思います。この経理の仕事はやらないと、どんどんたまっていきます(笑)

たまっていってもレシートや領収証は捨てては駄目ですよ!

順番に封筒に入れておきましょう。

特に創業費や設立費のようなものは、それなりにかかりますし帳簿に入力していかないと収集がつきません。

なので、最初はてこずります。結構手こずるんです。

この支払の勘定科目は何だろう?

長期借入金と短期借入金の違いは何だろう?

まぁ~とにかくわからない事だらけ。

本当知らないことが沢山だと痛感です。

そんなことを毎日のように繰り返していくと、なんとなんと、結構覚えてしまうんです。

しっかり本を読んで学ぶよりも、始めてしまった方があっという間に覚えるような気がします。

人にもよると思うのですが、経理の本を読んだ方がいいという方もいるでしょう。

自分に合った学び方ができると良いと思います^^

個人的なお勧めです。この本はわかりやすかったです。経理の本はこれ一冊しか買っていません。

とってもわかりやすく、経理が楽に感じられます^^

一人ケアマネから始める方は多いと思いますが、結構色々と具体的なアドバイスがあります。freeeもこの本で知りました。これ以外の本でもいいと思いますが、1冊や2冊は読んでおいて良いと思います。

amazonで立ち読みできるので、チェックしてみてください。

 

税理士との顧問契約後、半年が過ぎて感じる事

29.09.21です。進捗をUPします。

今の税理士さんは価格よりも、私の望んでいるスタンスとは結構異なるのかなと感じています。挙げればきりがないのですが、合わないのです。

税理士が合わない理由

①毎月合わなくてはいけない

②TKCが使いずらい。理由はこの2つです。

居宅なので売り上げを作るのは時間がかかりますし、毎月税理士事務所に訪問し(正規の料金を支払っているユーザーには来てくれるのだと思います)、打ち合わせをしても意味がないと思っていました。

打ち合わせなら、電話、メール、チャット、Skype等のオンラインで十分と思っていました。

しかも、会計ソフトのTKCは高機能なんでしょうが分かりづらい。

もう限界です( ゚Д゚)

結局、自分なりの条件を元に別の税理士さんと会う

そこで分かったことは、基本TKCはソフト自体が高く、毎月税理士さんと会うので、顧問料が高くなることが多いようです。

多分ですが、TKCでなければいけないという顧客もいると思いますが、うちのような小さな会社はクラウドで十分です。

クラウド型の会計ソフトを使うことで、税理士さんはオンタイムで状況が把握でき、その分顧問料が抑えられ、会わなくてもメール、スカイプ、電話等のやり取りで対応可能になります。

TKCを使ったことがある方は分かると思いますが、素人にはとっつきづらい会計ソフトに感じます。少なくとも私はやりずらいです。又、TKCの税理士さんとは基本毎月会うので時間もかかります。

初回の決算を期に税理士を変更する

居宅介護支援事業だけならTKCは不要。税理士と会う回数も年1で十分かな?その結論をもとに、年1契約にし、会計ソフトもfreeeに戻しました。

2期目からは税理士は変更です。お金を払ってストレスがたまるのは良くありません。

2期目から依頼する税理士さんは、Crewを勧めていますが、ソフトはfreee、MFクラウド、弥生会計オンライン等、クラウドなら、どれでもOKとの事でした。

帳簿付けが苦手な方にはお勧めできます。



法人化前から税理士に依頼することをお勧めしますが、色々な方と会って自ら情報収集することが大事だと痛感しました。それを怠ると私のように色々といらぬ苦労をします。

自分がどのように経理をやりたいのか?

・帳簿は自分でつける?

・丸投げする?

・事業の規模は?

・どの程度の頻度で会う?オンラインで十分ではないのか?

・顧問料は?

・年末調整等のオプション料金は?

・アドバイスは適格か?

・こちらの質問に答えてくれるのか?

・面倒くさがらないか?

等、様々なことを加味して、税理士を選ぶことをお勧めします。